NWCログ: 11/09/05 23:00〜 No.1


(2) 上
(4)前のログ (5) 11/09/05 (6)次のログ
(8) 下

不離参 > では、プロットというかあらすじだけ、考えてみますか?(笑) (23:01)
不離参 > 雨と風か…。農夫に犬と猫が飼われていると言う設定が楽かな? (23:04)
不離参 > ・あるところに、農夫と猫と犬が住んでいました。 (23:06)
藻女 > 風というと12の月みたいに四方の風に助けてもらった子の話が思い浮かぶ (23:07)
不離参 > ・農夫は畑を耕して、犬と猫を家族のように暮らしていました。 (23:09)
不離参 > ・農夫は、犬も猫も大事にしていましたが、犬と猫は、自分のほうが大事にされていると言い、合うと喧嘩していました。 (23:14)
不離参 > 会うとだ。 (23:14)
不離参 > ・そんなある時、農夫の畑が日照りで大変なことに。 (23:17)
不離参 > ・それを見た猫と犬は、どちらが、農夫を助けられるか、勝負しようと言います。猫は雨を、犬は風を呼ぶのです。 (23:20)
不離参 > ・まず犬が風を呼びました。涼しい風が畑を日照りから守ります。しかし、水がありません。農夫は、雨が降ればと願います。 (23:23)
不離参 > ・これを、見た猫が、勝負は貰ったとばかりに、雨を降らせます。しかし、だんだん、畑が水浸しになってまいます。農夫は、根が腐れると、暗い顔をします。 (23:29)
不離参 > ・これを見た猫と犬は、喧嘩を始めてしまいます。おまえが悪い、おれの勝ちだの大喧嘩です。畑はどしゃ降り、農夫は、ガックリと肩を落とします。 (23:33)
不離参 > ・それを見た猫と犬は、我に返ると、農夫に謝ります。でも、農夫には何故猫と犬が謝っているのかかわかりません。わかるのは、一緒に悲しんでくれていることだけです。 (23:37)
不離参 > ・農夫は言います。「こんな事もあるさ、太陽も風も雨もどれも欠けたら、作物は育たないんだからな。」猫と犬は顔を見合わせます。畑では、太陽が、倒れかけた作物をもとにもどそうと頑張って居ます。 (23:43)
不離参 > ・それからです。農夫の猫と犬は仲良くするようにしています。畑には、太陽が燦々とさし、涼しい風が吹き渡り、雨も降るようになったそうです。 (23:47)
不離参 > 以上、あらすじです。お粗末様でした。(笑) (23:48)
藻女 > お疲れ様です (23:51)
藻女 > 犬が風で猫が雨なら太陽は誰だろう (23:51)
不離参 > #アイドレス的にですか? (23:52)
藻女 > ♯いえ、その物語的に (23:53)
不離参 > 太陽は太陽でも良いかと。(笑) (23:55)

(2) 上
(4)前のログ (5) 11/09/05 (6)次のログ
(8) 下