NWCログ: 10/08/16 01:00〜 No.1


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御奉梗斗 > あ、百物語忘れてた (01:02)
尋@FEG > NHKのやつですか? (01:03)
御奉梗斗 > はい。そうです、すっかり忘れてました (01:04)
不離参 > 死ぬときに、覚えてるのも大切ですけど。死ぬまでに、まわりから貰ったものを、ちゃんと受け渡しできてたら。たぶん、いい人生だったと思えるような気がしますね。プラス・マイナス0だけど、残せるものがあれば。 (01:07)
尋@FEG > 朗読だけですが映像が無い分想像力が喚起されて面白いですよね。<百物語 (01:08)
不離参 > NHKですか? (01:09)
尋@FEG > なかなか立派な考えですね。 (01:10)
御奉梗斗 > そうですね、もらったもの・受けたものを何らかの形で誰かに返せたら。多分、多分善い生き方だったと思えます。終わりよければ、全てよろし。 (01:10)
尋@FEG > NHKですよ。 (01:11)
御奉梗斗 > NHK総合ですね (01:11)
不離参 > 借りてるものが多過ぎて、返しきれないですが。(笑) (01:12)
御奉梗斗 > そういうものですよ。だからこそ、死ぬ直前まで頑張れる (01:15)
尋@FEG > 借りとか考えなくて良いと思いますよ。持ちつ持たれつです。 (01:15)
不離参 > 終わりよければは、来世があれば、そうだと思いますね。ただ、人生一度きりなので、幸せになったほうがいいですし、幸せになることは出来ると思います。 (01:18)
不離参 > 他生の縁もあるかもですけど。 (01:23)
御奉梗斗 > 来世が無くても、死ぬ直前くらい幸せだったと思いたいじゃないですか。それまでダメだったとしてもね (01:23)
尋@FEG > 自分は幸せな死でなくてもいいですから満足できる、納得できる死がいいですね。 (01:24)
御奉梗斗 > アーッ、死んだーッ! と、死んだ後に叫べるようなものですか>納得できる (01:25)
尋@FEG > いえ、死ぬなら死ぬ事に納得して死にたいという事です。 (01:27)
不離参 > 全部が全部駄目だったと言うことは無いと思うんですよ。幸せって、辛いことに隠れてしまうこともありますし。(笑) (01:29)
御奉梗斗 > そうでしたか、すっきり死んだものかと。 死ぬことをちゃんと知って、穏やかに、ただ理解して……と。 (01:31)
尋@FEG > 簡単そうでかなり難しいですよ。<穏やかに (01:33)
御奉梗斗 > 幼い頃の記憶や、配偶者との思い出。そういうものが、たとえ臨終の際、今際の際であれ思い起こせれば、少しでも、幸せな生き方が出来たんじゃないかと思います。 (01:33)
不離参 > 納得ですか。 (01:34)
御奉梗斗 > 仏、さとりの境地ですからね。>難しい 仏教的に言うと、全てが無であるという、空の境地を知らないと難しいでしょうね (01:35)
不離参 > 突然、死んだら納得できないかもですね。けっこう突然死ぬものですけども。 (01:38)
尋@FEG > 別に悟らなくても自分の人生に意義を見い出して、それに納得できれば、自分の人生を肯定できれば納得して死ねると思います。ですが、これが至難です。人生は後悔の連続ですから。 (01:41)
不離参 > 生きてるっていうことは、死ぬということですけど。 (01:41)
尋@FEG > 深いですね……… (01:44)
不離参 > 先にたたないですしね。<後悔 (01:45)
不離参 > 出来ることは、何もやらずに後悔するより、やれることやって後悔する方がましという。(笑) (01:48)
不離参 > 後悔しなくてすむこともありますし。 (01:49)
尋@FEG > やれるからって何をやってもいい訳じゃないですけれどね。時にはやらない事も重要です。 (01:51)
不離参 > 人事を尽くして天命を待つならば、自分にやれることはやり尽くしてますし。(笑) (01:52)
不離参 > はい。何でもやるのではなくて、やれることをやるですね。(笑) (01:56)

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